【お金の授業がなかった日本】
日本ではお金の授業がありませんね。
あと数年で高校の家庭科の授業で始まりますが^ ^
世界では小学校低学年からはじめる国もあります!
ニュージーランドの小学校では低学年から「貯金」をしながらお金について学ぶプログラムが実施されているようです。
小学校低学年の子供が実際に口座を持って預金を管理するというものだそうです!
自由参加だそうですが✨
預けたお金に利子がついて毎月取引明細が来て、自分が預けているお金がどのように増えているのかがわかるそうです。
銀行にお金を預けに行くことなく学校に設置されているboxに入れるタイプで親に頼ることなく自分の口座を持ち、口座を幼いころから管理するという能力がつくことが期待されているそうです🍀
素晴らしいですね!
お金教育が扱う範囲は広がっていますね。
『お金とは何か』
『おこづかいはどう使えばいいか』
といったことを教えるのが金融教育です。
資産運用の仕方や経済の仕組みなどを教えれことが金融知識を高めるのに役立ちますね!
お金を使う!という事からは、消費知識を高めることにもなります。
小学校低学年の子どもにお金教育が必要なのはどうしてなのでしょう。親からすれば小さな子どもにお金のことを教えるなんてまだ早いと仰る方も多いでしょう。
ですが実は、お金教育は小さな子どもにとっても意義あることなのです。
私も早くから金融知識をつけたかったです^ ^